トップ>昆虫の記録>バッタ目>バッタ科>ショウリョウバッタ亜科

BT-0001 ショウリョウバッタ

尖った頭を持ち、細長い体形をした大型のバッタ。
飛ぶときにチキチキと音を立てる。両後脚をそろえて持つと
体を上下に揺らす動作をすることから機織りバッタとも呼ばれる。
旧盆(精霊祭)の時期になると姿を見せ、体型が精霊流しの船の形に
似ていることから、精霊バッタという名がついたらしい。

基本情報
体長 未測定
観察都道府県 ショウリョウバッタ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ
同定の自信度 ★★★★☆


2017年

幼虫。頭が大きい(2017年5月中旬@東京)。
ショウリョウバッタの子


幼虫。脚はこのころからしっかりしている(2017年5月下旬@千葉)。
ショウリョウバッタの健脚


オス。もやしっ子(2017年9月下旬@千葉)。
ショウリョウバッタの男子


メス。のっぽさん(2017年11月上旬@東京)。
ショウリョウバッタの女子


2018年

成虫は今年初見(2018年7月下旬@東京)。
葉上のショウリョウバッタ


葉上のメス(2018年9月中旬@東京)。
葉上のショウリョウバッタ


2019年

草原を歩くとオスがチキチキ飛び出してくる(2019年9月上旬@東京)。
葉上のショウリョウバッタ2


2020年

褐色タイプのメスが道路に出ていた(2020年8月上旬@東京)。
ショウリョウバッタ2


2022年

ピンク色タイプ(2022年8月中旬@群馬)。
ショウリョウバッタ


灯りにやってきた(2022年8月中旬@群馬)。
ショウリョウバッタ


トップページへ戻る
このページの先頭に戻る